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上映作品

こんなのどうせ初恋なんかじゃない

監督:クラノマサキ   19分09秒

出演:ももか、そうすけ

監督、脚本、撮影、録音、編集:クラノマサキ

小さな女の子の初恋物語。 ある日、隣のクラスの男の子から手紙をもらい、それを機に仲良くなる。 一緒に登校し、下校時には寄り道する、楽しい日々が始める。 けれど、突然、男の子はいなくなる。 女の子は、男の子が来ることを信じながら、隣にいない毎日を過ごす。 じき夏がくる、暑い日がくる前の、小さな恋の物語。

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〈監督プロフィール〉
クラノマサキ(くらのまさき)。専門学校にて映画制作を学ぶ。宇野港芸術映画座・福岡インディペンデント映画祭などに多数入選、福井駅前短編映画祭では優秀賞、 パルマ短編映画祭ではグランプリ&最優秀監督賞の二冠となる。

推薦委員の推しコメント

子供の純新無垢な気持ちがお芝居ではなく、すごく自然に見せて素敵でした。

どう頑張っても戻れないあの頃の甘酸っぱい気持ちを彷彿させてくれて、あの頃の行き場のないモヤモヤやじゅくじゅくした思いを作品を通して追体験させてくれるような作品。



​(水口音)

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