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象の祈り

監督:芹沢塁   29分59秒

出演:おかみちえこ、相良康代、福本翔、藤原絵里、海老沢加奈子

脚本:芹沢茉澄 撮影監督:長嶺将希 録音:氷川佑樹 助監督:冨田智 制作:新渡つもり

主人公神田節子は一人息子神田直史がいて、息子が2歳の時に夫が他界し、直史を一人で働き育てた。節子は直史を何不自由なく育てたことが自慢だった。しかし、直史が大学卒業と同時に東京で働くことを決意。節子の反対を押し切って上京してしまう。孤独な節子にカルト宗教の誘いが忍び寄る。

監督写真.JPG

〈監督プロフィール〉
芹沢塁(せりざわるい)。2014年ニューシネマワークショップ卒業後、夫婦で映画を撮り始める。平日は会社員として働き、休日は自主映画の制作を、隙間時間で落語家・春風亭昇々のYoutubeチャンネル運営の三足の草鞋を履く。

推薦委員の推しコメント

人は孤独や不安の中で何かに拠り所を求めます。

本作は、母と子の関係を軸に、信じることで生まれる強さと弱さを描き、「拠り所とは何か」を静かに考えさせられる作品です。



​(Artspace入サ岩﨑商店)

主催 : めぐる沼津映画祭実行委員会

協力 : スキマcinema / 駿河湾沼津FC『ハリプロ映像協会』/ THIS IS NUMAZU

​後援 : 沼津市 / 沼津市教育委員会 / 静岡新聞社・静岡放送 / K-MIX / コーストFM

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