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上映作品

宇宙人がやってきた

監督:相馬雄太  19分

ハルのクラスに不思議な転校生「優馬」がやってきた。 優馬は一日中無表情で誰とも話さず、先生からの問いかけも無視。  「空からやってきた宇宙人なんじゃないか」と思ったハルはある作戦を決行する。

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〈監督プロフィール〉
相馬雄太(そうまゆうた)。千葉県習志野市在住の映画監督。 子ども達の抱える生きづらさや社会問題を扱った作品を制作。 キネコ国際映画祭初め多くの国内映画祭で入賞を果たしている。 2024年冬に初の商業長編映画「僕のなかのブラウニー」が全国の映画館でロードショー予定

推薦委員の推しコメント

優しさに包まれた絶望を抱え込む一人の少年と、純粋に宇宙人の存在を信じる少年達との出会いが奇跡を生む。

問題は何一つ解決していないがこの子達ならきっと大丈夫、と心が暖かくなる。

そして自分の周りにも困り果てた宇宙人がいるのではないかと、きっとあなたも辺りを見渡すことになるだろう。



​(藤井和宏)

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